GitHub の Issue リンクをリッチにする Chrome 拡張
どうもこんにちは、今日は便利な Chrome 拡張のご紹介です。
これは GitHub 上の issue link (#666 とかっていうやつ)を情報量の多い、見やすいバッジに変換してくれる拡張です。 親イシューにいくつかイシューをまとめて管理したいときに、イシューの状態(open/close や assignee )が一目でわかってとても便利。
Chrome 拡張の permission の関係で GitHub 用と GitHub Enterprise 用の二つをご用意しております
- GitHub Issue Badges - Chrome ウェブストア
- permission が
https://github.com
のみ
- permission が
- GitHub Issue Badges (for Enterprise) - Chrome ウェブストア
- permission が
https://*/*
になっています。任意のホストで利用可能にするためやむなし
- permission が
使い方は簡単、上のリンクから使いたいほうの拡張をインストールして、設定を入力するのみ。
- GitHub の public repository で利用する場合は、設定は不要です
- GitHub の private repository で利用する場合は、GitHub 用の拡張をインストールしたのち、拡張機能のオプションで personal access token を入力して下さい
- GItHub Enterprise で利用する場合は、GitHub Enterprise 用の拡張をインストールしたのち、拡張機能のオプションで origin と personal access token を入力して下さい
※ personal access token のスコープは repo
のみで大丈夫です
これだけ。是非ご利用ください。
このバッジのデザインに見覚えのあるあなた、きっと id:motemen さんのファンですね。 原作はこちらになります。